「後継者がいないから廃業」と決断する前にご相談ください

今まで、守り育ててきた会社を将来に渡り存続させることがM&Aによって実現できます。


複数の企業を一つの企業に統合したり(合併)、ある企業が他の企業の様式や事業を買い取ったりするM&Aが増えてきています。
自社に不足している経営資源(ヒト、モノ、カネ、技術、情報など)をおぎない、事業の拡大や再構築を行うための経営戦略のひとつです。
近年、さらなる成長を目指す企業様が地場企業との提携を進めています。
 
  • 「後継者がいない」
  • 「ビジネス環境の変化に対応したい」
  • 「事業をスピーディーに拡大したい」
といった悩みや要望に対して、M&Aは有効なソリューションとなります。

会社の歴史、経営理念から現状把握まで丁寧にヒアリングし、その先の未来をともに描きます。

3度に渡り自身で育てた事業を譲渡し成功した経験から、事業承継は企業の永続性を高め、組織・人・顧客や取引企業、そして蓄積されたノウハウを守っていくことが大切です。
その永続性を高めるというミッションを果たすために最も大切なことは「想い」を継いでいくことであると考えます。
経営者や関わる人々と、丁寧に対話しながら、未来をつくる事業承継をお約束します。


親族内承継、後継者育成、企業売却M&A、あらゆる選択肢をフォローします。

どのように進めたらわからないという状況も、丁寧にヒアリングし、選択肢を提案します。

親族への承継

ー株式も想いも、未来に引き継ぐ事業承継ー
親族への事業承継では、相続に関わる資産や株式の整理が主な課題となります。
また、企業のトップが変わるというインパクトを組織と人、また対外的な関係者(金融機関や取引企業)に受け入れてもらい、安定的に組織運営が継続できるように準備していかなければなりません。

 

幹部・従業員への承継

ー社内から後継者を抜擢し、育成をする事業承継ー
企業内で幹部や従業員から後継者を選び、事業承継を行なっていく場合は、法人の資産の承継と、後継者個人の資産となる株式をどのように引き継ぐかが主な課題となります。
また後継者が、幹部・従業員から「経営者」になるためのサポートも入念にしておかなければなりません。
それは経営スキルや知識の面はもちろんですが、企業理念を引き継ぐことも組織の未来には重要なポイントになります。
 

M&Aによる会社の譲渡

ー会社・取引先・従業員を守るM&Aによる事業承継ー
親族・社内問わず、事業承継における後継者不足が大きな課題となります。
その課題を解決する選択肢として注目されるのがM&Aによる企業売却です。
弊社では、会社と会社に係わる経営者、従業員、取引先、お客様などの未来を守るためのM&Aによる事業承継を、弁護士、会計士などの専門家集団と、M&A戦略アドバイザーの、ふたつの専門特化の人材がチームを組んでサポートいたします。