M&Aは事業承継の最も有効な方法です!


 
 

経営者様が、我が子のように育ててきた会社を他人に譲るのは「なんともやりきれない!」というお気持ちになるものですが、経営者様が引退したその後、解散や消滅するよりもM&Aを実施する元気な企業に譲り渡すことで、将来に渡り、会社が存続することとなります。

娘を嫁がせるがごとく、寂しくも悲しいものですが、いずれその娘が、子を産み代々存続することは、喜ばしいことでもあります。

マネジメントジムのM&Aの方法は、まず売り手経営者様の将来設計を見据えた計画から入ります。

  1. 売り手経営者様の、希望や将来設計
  2. 従業員はどうなるのか?
  3. 取引先との関係は?
  4. 経営者様の売却後の立場は?
  5. 売却後の借り入れの処理や、税金の支払いは?
  6. 別の事業を起こす場合は?
  7. 家族でゆっくり過ごしたい場合の収入は?

【売り手】
経営者様の
ご希望
売却先の
選定
売却後の
経営者様の
人生設計

自社は小さいから売れない!て思っていませんか?

会社が小さい、借入金が多い、赤字経営といった場合でもM&Aが成立する例はたくさんあります。

会社がどういった状態であってもてM&Aを検討していただく価値はあります。

当社は、決算書適正化コンサルティングで、売れる会社にするコンサルティングを行っています。
 

M&A(売却)の流れ

ステップ1:初期相談(無料)

譲渡理由や譲渡条件について整理・確認し、経営者様のご希望をヒアリングさせていただきます。

ステップ2:提携仲介契約(アドバイザリー契約)の締結

売主様との間で、譲受企業の探索依頼に関する契約書を締結いたします。
完全成功報酬制につき、安心してご依頼いただけます。

ステップ3:売却先企業の探索

初回相談で作成した資料(ノンネームシート)をもとに、譲り受けを希望する企業を探索し、具体的に譲受を希望する企業様が現れた場合、売主様にご報告させていただき、進めるか否かのご意見を頂きます。
〈売却希望企業様の名前は一切伏せた状態で行います〉

ステップ4:譲り受け希望企業へ打診

初期相談でまとめたノンネームシート・企業概要書をもとに、譲り受け希望企業へ打診致します。

ステップ5:相手方企業の確認

譲り受け希望企業の企業内容や経営方針などを確認し、交渉相手として適当かを検討します。

ステップ6:トップ面談

譲り受け希望企業との面談を行い、互いの経営方針についての確認や具体的な条件交渉を開始します。
交渉する主な項目は、売却価格やM&A実施スキーム(株式譲渡、事業譲渡等)、役員の待遇、従業員の雇用などの諸条件となります。

ステップ7:基本合意契約

M&A実施の基本的な合意がなされた時点で、双方がこれまでに同意した項目(売却価格、M&A実施スキーム)を合意書に落とし込み書面にて確認致します。

ステップ8:デューデリ企業監査

譲り受け企業が、必要と考える場合は外部の専門家を入れて、監査を行う場合があります。
(開示された資料の確認や、事業の問題点など)

ステップ9:譲渡契約書の締結

デューデリの結果確認の上、譲渡の合意契約を行います。

譲渡契約書に含まれる主な内容は以下の事項となります。
  1. 譲渡契約の対象(株式、事業等)の特定と譲渡・譲受の合意
  2. 譲渡価格
  3. クロージングの方法
  4. 表明及び保証
  5. 競業避止義務
  6. その他

ステップ10:決済

売価代金や株式の譲渡等の決済を行います。
また、従業員の引き継ぎや取引先への紹介を行います。